Googleに続いてYahooもSSL化(https検索)することになってしまいました。
簡単に言うとGoogleやYahooで検索したユーザーの個人情報を保護するという名目で、検索ユーザーが検索したキーワードの情報をGoogle Analyticsで取得できなくなってしまったのです。
厳密に言えばキーワード情報は取得はしているのですが(not provided)という表示で、検索ユーザーがどんなキーワードを使用していたのかを隠してしまっているということです。
検索からの流入のほとんどがGoogleとYahooである現状で、キーワードがわからないというのは、SEOやリスティングの運用をするうえでも非常に困りますよね?
今回のブログではGoogle Search Consoleを使ってnot providedを簡単に分析できる方法をお伝えします。
カテゴリー:アナリティクス
アクセス解析を福井で学べる!ワンランク上のGoogle Analyticsセミナー開催
「アクセス解析を学びたい!」
「Google Analyticsをウェブサイトの集客に活用したいけど、書籍を読んでもなかなか理解できない・・・」
全国各地でセミナーをさせていただくと、相談内容の中でこういったことをよく聞きます。
ページの改善、広告の費用対効果、オーガニック検索での順位変動によるアクセスの推移・・・。
ウェブサイトを利用して集客・売上UPを図るためにさまざまな施策をしたあと、その効果を分析しないことには本当に効果があったのかどうか?効果がなかったのか?を判断することは難しいです。
東京や大阪に代表される大都市圏ではGoogle Analyticsのセミナーはよく開催されていますが、それ以外の地域、とくに福井ではなかなかそういった専門性の高いセミナーや学べるところがまだまだ少ないです。
でも実はふくい産業支援センターで5回シリーズで学べることができるのです。
Google Analyticsをどのようにウェブサイト改善に活かしていいかわからない方へ
Google Analyticsが無料で使えて、さまざまなデータを取得できることはウェブサイトを運営している方であればご存知でしょう。
また、アクセス解析が重要だということも聞いたことがあるかもしれません。
各地でセミナーをさせて頂くことがあるのですが、以下の質問はよく頂きます。
「Google Analyticsがよくわかりません」
「専門用語が多すぎてわかりません」
「とりあえずPVとコンバージョン率を見ていますが、それ以外放置状態です」
でもそれではもったいないです。
事実、これまで売上UPしてきた案件はGoogle Analyticsをフル活用してきました。
アクセスを集め、Google Analyticsでサイト分析をする。
これはウェブサイトを運営するうえで切っても切れない大事な作業なのです。